官庁会計決算
1 決算とは
一会計年度の歳入歳出予算の執行の結果の実績を表示するため調製される計算表です。
会計管理者が調製する決算は、地方自治法に基づき作成しているものです。
一方、財務局が発表する普通会計決算は、統計上・観念上の会計で、総務省の定める基準に基づき作成しているものです。
2 決算事務の概要
(1)出納の整理
会計年度終了日の翌4月1日から5月31日までの間で、現金の未収・未払いの整理を行います。
(2)決算の調製
出納整理期間終了後、会計管理者は決算(決算書)及び附属書類(事項別明細書、実質収支に関する調書及び財産に関する調書)を作成し、8月31日までに知事へ提出します。
(3)監査委員の審査
知事は、決算及び附属書類を監査委員の審査に付します。監査委員は決算審査を行い、意見を付します。
(4)議会の認定
知事は、監査委員の意見(決算審査意見書)、主要な施策の成果を説明する書類(主要施策の成果)等を添付し、決算を議会の認定に付します。
(5)都民への公表
知事は、議会の認定に付した決算の要領を東京都公報に登載することにより都民に公表します。
3 決算審査の主眼
1.計算に間違いはないか、2.支出命令等に符合しているか、3.収支は適法であるか等であり、議会の認定においては、さらにこれらの点に十分な審査をつくすものです。
4 決算事務の主な流れ
5 官庁会計による決算情報
令和5年度決算
東京都各会計歳入歳出決算附属書類
東京都決算参考書
令和4年度決算
東京都各会計歳入歳出決算附属書類
東京都決算参考書
令和3年度決算
東京都各会計歳入歳出決算附属書類
東京都決算参考書
令和2年度決算
東京都各会計歳入歳出決算附属書類
東京都決算参考書
令和元年度決算
東京都各会計歳入歳出決算附属書類
東京都決算参考書
平成30年度以前の決算
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東京都各会計歳入歳出決算附属書類
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東京都各会計歳入歳出決算附属書類
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